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卒業時装
人生節目の卒業式をレンタル袴でお祝いしましょう。レンタル袴なら注文して届くのを待つだけだから卒業式や卒業後の準備で忙しい方にぴったり。晴れ着の丸昌池袋店なら、卒業式を優雅に彩るぴったりな袴をご用意しております。
豊富なデザインから選ぶレンタル袴
当店の袴は、高品質な生地に豪華で色鮮やかな刺繍が施され、とても華やかで存在感抜群。日本の伝統的なモチーフや、色使いが際立つ古典的な柄から、西洋花や身近にあるデザインを取り入れた現代的なものまで豊富に取り揃えています。きっとお気に入りの袴に出会えるはず。なりたいイメージに合わせてお選びください。
卒業式を彩るレンタル袴
学校の卒業式や、卒業式に出席する教員の方にもよく利用されるレンタル袴。最近では小学生の卒業式用の袴も人気です。なかなか着る機会がない袴と小物一式が、お手頃なお値段で揃う袴レンタルは大変便利です。卒業式という祝いの場で、魅力を存分に引き出してくれることでしょう。
学生生活の節目に成長した姿をお披露目する卒業式には、より自分らしく晴れやかな装いで臨みたいものです。着物に袴を合わせる卒業時装は女性憧れのスタイルですが、事前準備や和装マナーについて不安がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お世話になった大切な方々と特別なひとときを過ごせるよう、卒業時装選びについてのさまざまなポイントをまとめてみました。自分にぴったりの着物に巡り合うヒントにしていただければ幸いです。
卒業式を華やかに彩る「卒業時装」
卒業式の服装としてスーツや制服が着用される中、着物に袴を合わせる和の装いは見た目にもたいへん華やかで人気があります。
乙女心あふれる袴姿が魅力的
明治時代に学校の制服として広まった女袴は、現在では「女学生の象徴」として卒業式に着用される憧れのスタイル。乙女心あふれる袴姿は、卒業式という大切な節目の一日を女性らしく、なにより自分らしく演出できる装いと言えるでしょう。
袴に合わせる着物について
卒業時装の袴に組み合わせる着物として、振袖や訪問着などさまざまな選択肢がありますが、基本的にはどちらを組み合わせてもOK。振袖は袖丈の長さで格の違いが出ますが、おもに卒業式で人気なのは小振袖です。
略礼装である訪問着は気品がありつつ華やかな雰囲気で、年代を問わず着用できる着物です。親族の方から受け継いだ大切な思い出の品を、卒業時装として身につける方もいらっしゃいます。
卒業時装の色や柄の選び方

数ある着物の中から自分に似合う卒業時装を選ぶ時に重要なのは、やはり色と柄。いろいろな視点から、自分らしさを演出するための色柄の選び方についてご紹介します。
自分のなりたい姿を想像してみる
卒業式に自分がどのようなイメージで臨みたいか、具体的に想像をふくらませてみてください。そのテーマにそって色柄を選ぶと、自分のなりたいスタイルへと近づけることができます。
かわいらしい印象なら明るいイエローやピンクの小花柄で若々しく、落ち着いた印象でいたいならダークカラーで大人っぽい卒業時装に。さらに、クラシカルスタイルならレトロ感いっぱいの柄を散りばめた着物がおすすめ。エレガントさを求めるなら、紫や赤の大胆な色使いや、刺繍でゴージャスさを演出することもできますよ。
顔が美しく映える着物をメインに選ぶ
顔にもっとも近い着物の色は、表情や肌の見え方にも大きく影響するもの。より美しく見せてくれる色を選ぶには、自分の肌の色と調和するカラーを知ることが第一歩です。
肌の色合いは人によってさまざま。黄色ベースの肌にはイエローを含んだ緑や黄色、青色ベースの肌にはブルー系の落ち着いた色合いがよく似合います。色白の方の場合は基本的にオールマイティーですが、色の濃淡で印象がガラリと変化しますので、自分の肌のベースカラーを調べてみましょう。
袴と着物の色の組み合わせで選ぶ
袴と着物の色をコーディネートする際、「同じ色合いで統一する」もしくは「反対色を組み合わせる」の2通りのパターンが考えられます。
同系色で統一された卒業時装は、全体にまとまり感や落ち着きがあって上品な仕上がりに。相反するカラーを組み合わせると、目を引くような個性の光る雰囲気を演出できて、周囲とも差をつけることができますよ。
着物と合わせて準備しておきたい小物

卒業時装は着物と袴だけで完成するものではありません。着付けのアイテムや履き物・バッグ類にいたるまで、たくさんの小物を用意しておく必要がありますので、順番に見ていきましょう。
着付けに必要となる小物類
長襦袢に半衿、伊達締めなど、耳慣れない小物ををたくさん準備しなければならない卒業時装の着付け。レンタル袴の場合には、必要なアイテムがすべて揃うフルセットを選んでおくと、準備をし忘れることもなく安心です。
そのほかに用意しておきたいのは、身体のラインを整えて着物の着崩れを防ぐ補正用品。正式なものがない場合でもタオルを4~5枚準備しておけば大丈夫ですので、着付けを担当する方に確認しておくと良いでしょう。
履き物
和の装いである卒業時装には草履がよく似合います。最近ではブーツで袴を合わせるスタイルも定番になってきています。着物の上品さを印象づける草履は、日本人らしく美しいスタイルになりますし、お部屋に上がる際も脱ぎ履きが楽です。
レトロモダンで凛とした雰囲気を演出するブーツは、雨の日などの天候に左右されず履きやすいのが魅力。足袋ではなくストッキングを合わせて履くと良いでしょう。
髪飾り
着物や袴の色柄に合う髪飾りがあると、よりいっそう美しい袴姿に。美容室を予約する際には、当日どのような色合いの着物を着るのか伝えておくと良いですね。
訪問着など色合いが落ち着いた着物の場合には、華やかな髪飾りをプラスするとより素敵な卒業時装になります。
巾着
巾着は卒業時装のアクセントになるだけでなく、スマホや化粧ポーチを入れられるので和装にはとっても便利。あまり小さすぎず、ほどよいサイズの巾着がおすすめです。
卒業時装を予約をするタイミングはいつ?
卒業式の着物をレンタルする場合は、早めに準備を始めておくことが大切です。店舗によっては6月頃から予約できるため、まずはどんな卒業時装にしたいのか、希望の着物や袴をあらかじめチェックしておきましょう。
12月~1月頃には予約が混雑しますので、お気に入りの着物が予約で埋まってしまわないよう、なるべく早く済ませておくのがポイントです。
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