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振袖
特別な日を華やかに彩る振袖を手軽に楽しむならレンタルがおすすめ。専門店ならではのおしゃれなコーディネートに安心感もたっぷり!色や柄など、種類も豊富なのでイメージ通りに仕上がります。
おしゃれで可愛い振袖レンタルが充実
成人式や結婚式などの晴れの日に着る振袖。レンタルなら高品質な振袖をリーズナブルに楽しめます。おしゃれな振袖が豊富に揃い、サイズも充実しているので安心!専門店だからこそ実現する上質な振袖は、身に纏うだけで着心地の良さに心も満たされることでしょう。帯や小物まですべてフルセットでレンタルできるので準備もラクラク!華やかな大人の装い、誰よりも輝く着こなしで印象度もアップします。
振袖はレンタルor購入?
振袖はレンタルと購入のどちらがベストか迷っている方も多いはず。まずは、着用回数を考えてみましょう。成人式など一度しか着る機会がないという方はレンタルがおすすめ。数回以上着る機会があるなら購入がベターです。ただし、着用後のお手入れや保管スペースの確保など、購入後のメンテナンスが必要となります。その点、レンタルなら着用後もお店に返却するだけなので便利でラクチンです。
成人式や結婚式など、特別なお祝いの席を華やかに彩る優美な振袖。心に残る大切な記念日の着物と考えると、より自分にふさわしい振袖をどのように選んだら良いのか迷ってしまうことも。
ハレの日に最適な振袖探しをお手伝いできるよう、こちらでは選び方のポイントについて解説していきます。基本的な知識や色・サイズ選び、予約までのプロセスを分かりやすくまとめていますので、お困りの時にはぜひ参考にしてみてください。
振袖の基礎知識
振袖は未婚の女性が着る礼装用の袖丈が長い着物です。袖が長いほど格式が高くなり、大振袖、中振袖、小振袖と3種類に分けられます。着用するのに適したシーンがありますので、豆知識として知っておくと良いでしょう。
大振袖
一番格式が高く「本振袖」とも呼ばれる大振袖は、古くから婚礼衣裳としても知られており、結婚式では花嫁のお色直しで用いられる着物。約114cmもある長い袖からは、艶やかながら気品のある印象が漂います。
中振袖
成人式でもっとも多く着用され、大振袖の次に格の高い中振袖。ときに、卒業式や結婚式に参列する側が祝福を込めて身につけるものでもある中振袖は、華やかな色と柄が豊富な着物の1つです。
小振袖
小振袖は袖丈が約85cmと短く、華やかながらも動きやすくて比較的気軽に着られる着物。卒業式で袴と組み合わせての着用や、お茶会・パーティーといった堅苦しくない席にまで、さまざまな場面で身につけられています。
振袖の色を選ぶ時のポイント

大切な一日を飾る振袖は、豪華で美しい色柄がたいへん豊富にあるため、色選びはどうしてもあれこれ迷ってしまうことが少なくありません。そんな時に役立つヒントとして、より自分に合う色の振袖を選ぶポイントを3つお教えしましょう。
1.自分のパーソナルカラーから相性の良い色を考える
肌・瞳・髪など、自分の体の色素に調和するパーソナルカラーを意識すると、想像以上に相性の良い振袖に出会えることも。一般的には、肌が白い女性にはパステルカラーなどの優しくて淡い色、黄色味のある肌の女性には色調の明るい緑や黄色が合うと言われています。
2.体型や身長に合う振袖のカラーを知る
自分の体型や身長に合う色を知ることで、スタイルをより良く見せられたり、かわいらしい雰囲気を演出できますので参考にしてみてください。たとえば、小柄な方は淡くて明るい色合いを選ぶと可憐な雰囲気になり、高身長の方はコントラストのはっきりしたカラーでスレンダーな印象に。
また、細身の方は暖色系の振袖でやわらかさが出ますし、ふっくらした方にはスッキリと引き締める効果がある濃いめのカラーがおすすめです。
3.最終的には自分の一番好きな色を選ぶ
それでも迷ってしまう場合には、素直に自分の好きな色に決めることも方法の1つです。お気に入りのカラーを身に纏うと、不思議とウキウキした気持ちになるもの。必ずしも「この色が正解」というものはありませんので、ポジティブになれるお気に入りカラーの振袖を選んでみてください。
振袖のサイズ選びについて

振袖を着て気持ちよく一日を過ごすためには、色選びのほかにサイズ選びも大切なポイント。普段は目にしない着物の部位のなかでも、レンタルする際に重要な4つの名称をおさえていれば安心です。予約に必要な各部のサイズの測り方などもまとめていますので、頭の隅に入れておきましょう。
着丈
着物の実寸ではなく、着用時の振袖の長さのことを指す「着丈」。この着丈を測る時には、首の付け根の出っ張った骨を始点にして、足のくるぶしまでの長さを計測します。2点がしっかりと一直線になるように測るのがポイントです。
身丈
「身丈」とは、振袖の肩の部分から裾までの着物の実寸のことを言い、腰付近で折り返すおはしょりを含めた長さになります。着丈と混同してしまうとサイズが大きく変わってしまうので、とくに注意しましょう。
身丈はおはしょりの部分を含んでいますので着丈より長く、身長とほぼ同じ長さになると覚えておくと良いですね。身丈が長い場合には、5~10cm程度であれば着付けで調整することができますが、短いと振袖が着崩れしやすくなります。
裄丈
背中の中心を通るように縫い合わされた部分から、袖口までの長さを指す「裄丈」は、振袖をレンタルする場合に最低限必要な部位。
裄丈を測るには、首の付け根の骨から肩上を通って、斜め45度に下ろした手首までを計測しましょう。袖口でくるぶしが少し隠れる程度を目安に、終点を決めるのがコツです。
袖丈
「袖丈」は、振袖の特徴とも言える袖の長さのこと。サイズを測る必要はありませんが、袖丈の長さで振袖の格の高さに違いが出てきますので注意します。成人式でよく目にする中振袖の場合は袖丈が100cm前後で、それよりも格式の高い大振袖は114cm前後と変化します。
予約はいつまでに済ませるのが良いか
お気に入りの振袖が決まればいよいよ予約する段階となりますが、ここで気になるのは「いつまでに予約をすれば良いのか?」ということ。着付ける当日まで相当の期間がある場合はとくに不安に思われるかもしれませんが、予約にいたっては早すぎるということがありません。
オーダーメイドとは異なり、着物のレンタルは先着順。全国的に申し込みが集中する成人式用の振袖などは、せっかくお気に入りの色柄を選べても予約がすでに埋まってしまっている場合もあります。そのため、十分に余裕をもって早めに予約を済ませておくことをおすすめします。
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