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紳士礼服
男性の礼服はレンタルが断然お得。クリーニングや保管の手間が省けるだけでなく、ピッタリのサイズが手配できます。当店では、細身Y・YA体から大きめE・EL体まで、身長・体型に合わせて選べる豊富なサイズを取り揃えています。
大切な日には上質な礼服を
礼服は黒が濃いほど良いとされ、何度も繰り返し染めることで深い黒を作りだします。当店では大切なハレの舞台にふさわしい礼服をご提供するため、漆黒度の高いウール生地を使用しています。夏/冬と季節に合わせたお仕立てです。
シーン・用途に合った礼服をレンタルしましょう
昼の正礼装「モーニングコート」は、慶事では結婚式で新郎や新郎新婦の父が、弔事では大規模な葬儀や社葬など告別式の喪主が着用します。当店では、ベストは2色(黒/グレー)をご用意しています。 夜の正礼装「タキシード」は、結婚式で新郎や新郎新婦の父が着用するもの。ブラックタイ指定のパーティーでも利用されます。 「略礼服」は結婚式にゲストとして参加する際に選びましょう。当店では貫禄があるダブルボタンジャケットをお取り扱いしています。
冠婚葬祭などの正式な場で身につける礼服は、マナーを心得てその場にふさわしいスマートな装いにしたいもの。知っているつもりでも、じつは礼服の種類や格式の違いについてはあまり深く知らない方も多いのではないでしょうか。
大切な一日を自分にぴったりの礼服で気持ちよく過ごしていただけるよう、紳士礼服についての情報を分かりやすくご紹介します。礼服の基礎知識から選び方まで、レンタルする際のガイドとしてぜひお役立てください。
冠婚葬祭に身につける紳士用礼服とは?
礼服とは、冠婚葬祭全般で身につけるフォーマルウェアのこと。入学式や結婚式といったお祝いの席から葬儀などのお悔やみの席まで、あらゆる行事に着用する礼装で、ビジネススーツとは質が異なります。
礼服にはカラーフォーマルとブラックフォーマルという区別があり、ブラックフォーマルは喪服として考えるのが一般的です。
礼服の種類と格式の違いについて

礼服の基本的な部分をお話ししたところで、ここからはその種類と格式について、より具体的に見ていきましょう。
礼服には「昼の正礼装」「夜の正礼装」「準礼装」「略礼装」の4種類があり、それぞれに特徴の異なるデザインです。礼服の種類によって着用するシーンや立場が大きく違いますので、ぜひ覚えておいてください。
【昼の正礼装】モーニングコート、燕尾服
結婚式や披露宴で、新郎や新郎新婦の父親をはじめとする主賓が身につける正礼装は、一番格式の高い礼服。なかでも、昼間の式典や行事に着用するものを「昼の正礼装」と言います。
その1つであるモーニングコートは、入学式・卒業式のお祝いの席や、お葬式で喪主や遺族が着用できる慶弔両用の礼服。黒地のジャケットとベストに、ストライプのスラックスが一般的です。
燕尾服は公式の格式高い行事に着用され、結婚式などでは新郎が身につける洋服。ホワイトタイで全体を黒と白ですっきりとまとめた装いです。
【夜の正礼装】タキシード
モーニングコートや燕尾服が「昼の正礼装」である一方、タキシードは午後や夕方からのフォーマルなシーンで活躍する「夜の正礼装」。
結婚式や舞踏会、またはドレスコードが「ブラックタイ」と指定されている場合には、タキシードを着用して出席するのがいいでしょう。
【準礼装】ディレクターズスーツ
黒ジャケットにグレーのストライプパンツを組み合わせた礼服が、ディレクターズスーツと呼ばれる「準礼装」。
正礼装よりも格が下がり、略礼装よりもワンランク上の装いです。最近ではカジュアルスタイルの結婚式で、新郎新婦の父親が身につける場面も多く見られるようになりました。
披露宴でのスピーチ役などもディレクターズスーツを着用できますが、現在はブラックスーツで済ませる場合もあるようです。
【略礼装】ブラックスーツ
もっとも格が低い礼服である「略礼装」も、時代の変化にともなって、現在では冠婚葬祭全般で広く着用されるようになってきました。
ブラックスーツは字のごとくベーシックな黒のほかに、カジュアルに着こなせるグレーや紺のおしゃれなカラーも多く存在します。気心が知れた友人の結婚式や、パーティーなどで着用しやすい礼服です。
ただし、主役に近い親族として結婚式に出席する場合は黒が好まれる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
礼服のサイズと選び方

シーンに合った適切な礼服の種類が分かったら、実際に着用する礼服を選びます。重要なのは、見た目も着心地も自分にしっくりくるものを選ぶこと。
もしも選び方に困った時には、次の3つのポイントにしぼって考えてみてください。
1. 規格表を参考に着心地のよいサイズを選ぶ
礼服のサイズ規格は、基本的に一般のスーツと変わらないものです。普段から着用しているスーツがあれば、ジャケットやパンツのタグに表示されているサイズを参考にしてもかまいません。
普段使いのスーツがない時や、より正確にサイズを合わせたい場合は、身長・ウエスト・バストの3カ所を採寸します。ウエストはおなかのもっとも細い部分でおへそのやや下、バストは胸が一番高くなる部分で脇の下あたりを水平に測りましょう。
ご家族に協力してもらったり、鏡を見ながら測るのがおすすめです。
2. 身につける季節に合わせて選ぶ
礼服は季節に合わせて春夏用と秋冬用が作られていますので、着用する当日の気候に合ったものを選びましょう。
裏地のあるものは基本的に一年中着ることができますが、近年の結婚式で取り入れられるような夏場のガーデンパーティーなどには適しません。そのような場合は裏地のない薄手の夏用礼服を準備すると、暑い季節の行事でも快適に過ごせます。
3.自分の好みのデザインで選ぶ
最終的には、やはりお気に入りのデザインの礼服で気持ちよく一日を過ごしたいもの。迷ったら自分の一番好みのデザインを選ぶのも大切です。
現在幅広いシーンで着られているブラックスーツには2種類のスタイルがあり、見た目も着心地も変わります。すっきりとしたシルエットで人気のシングルブレストは若い世代に、おなか回りが気になる年配の方にはダブルブレストがおすすめ。
ただし、弔事用の礼服を選ぶ際には光沢のあるものは避け、シンプルで落ち着いたデザインを心がけましょう。
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